今回はダイビンググローブで絶対におすすめの厳選とマナーや注意点を紹介します。
ダイビングを始めたばかりの初心者のダイバーはバランスを崩したり、中性浮力が上手くできない場合があります。ダイビング中にダイビンググローブを付けていると安心です。
ダイビンググローブは水中生物からの保護の役割と寒い地域でのダイビングの場合は保温の役割もあります。
記事の内容は「ダイビンググローブとは?」、「ダイビンググローブのマナーや注意点」、「ダイビンググローブでおすすめの厳選」、「ダイビンググローブのまとめ」に分けて記載します。
これからダイビンググローブの購入を考えている方やダイビンググローブを持っていて使用している方には必見の内容です。
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ダイビンググローブとは?
ダイビンググローブとは主にウエットスーツなどで使用しているネオプレーン素材のグローブです。手の甲は乾きやすいようにメッシュ素材のタイプもあります。3mmや5mmなどさまざまな厚さがあります。
サイズやカラーも種類によってさまざまです。内側がブラックのグローブはハンドシグナルが分かりにくいため、ウエットスーツから手を離してハンドシグナルを出すようにしましょう。
カサゴなどの危険な水中生物や、バランスを崩してしまい、岩につかまるときなどに手を保護してくれます。
又、寒い地域でのダイビングでは手を保温してくれます。保温目的のダイビンググローブは生地の厚いタイプで素材も裏起毛やスキンのタイプを使用します。流氷ダイビングでは親指だけが独立したミトンのタイプを使用する場合もあります。
ダイビンググローブのマナーや注意点
ダイビンググローブは着用が禁止のダイビングエリアやダイビングショップがあります。国内ではほとんど聞くことがないかも知れませんが、海外ではダイビンググローブは着用が禁止の場合がよくあります。
私は以前にタイのサムイ島でダイビングガイドをしていました。サムイ島ではダイビンググローブを着用禁止でご案内していました。良く耳にするのはプーケットやモルディブなどに多いです。
ダイビンググローブの着用を禁止するのは環境保護の目的です。ダイビングでは水中環境を考えて、珊瑚や水中生物に触らないようにするのがダイバーのマナーです。
海外ではダイビンググローブを着用していると珊瑚や水中生物に触るのではないかと疑われてしまう場合があります。
しかし、全ての地域ではありません。潮の流れが速い地域やレックダイビングではダイビンググローブがあったほうが良い場合もあります。はじめてダイビングする地域では事前にダイビンググローブを着用しても良いのか確認しましょう。
ダイビンググローブでおすすめの厳選
ダイビンググローブのまとめ
今回はダイビンググローブで絶対におすすめの厳選とマナーや注意点を紹介しました。
ダイビンググローブとは主にウエットスーツなどで使用しているネオプレーン素材のグローブです。手の甲は乾きやすいようにメッシュ素材のタイプもあります。3mmや5mmなどさまざまな厚さがあります。
カサゴなどの危険な水中生物や、バランスを崩してしまい、岩につかまるときなどに手を保護してくれます。又、寒い地域でのダイビングでは手を保温してくれます。保温目的の場合は生地の厚いタイプで素材も裏起毛やスキンのタイプを使用します。
ダイビンググローブは着用が禁止のダイビングエリアやダイビングショップがあります。国内ではほとんど聞くことがないかも知れませんが、海外ではダイビンググローブは着用が禁止の場合がよくあります。
ダイビンググローブの着用を禁止するのは環境保護の目的です。ダイビングでは水中環境を考えて、珊瑚や水中生物に触らないようにするのがダイバーのマナーです。