ダイビングライセンスは指導団体に申請後、Cカード(認定証)が指導団体から発行されます。当ショップのダイビングライセンスコースでは世界的な指導団体のSDIとPADIのコースを選ぶことができます。
それぞれの指導団体によってコース中に使用する教材は違いますが、当ショップではオープンウォーターやアドバンスのコース内容はSDIもPADIも大きく変わりはありません。
世界中にはダイビングライセンスを発行する教育機関がいくつもあり、ダイバーの認定・育成を行うための組織を「指導団体」と呼びます。ダイビングショップもしくはインストラクターは指導団体との提携・監修の元ダイバーの講習を行い、ライセンスの申請を指導団体に提出します。
SDIは世界的に有名な指導団体で、現在ダイバー認定数の伸び率が世界でトップの指導団体です。世界中から最も注目され、とても人気が高い指導団体です。日本国内でも驚異的に認定数を伸ばしています。
オープンウォーターの講習ではダイブコンピューターが必須なので、安心して受講できます。オンラインのEラーニングにも力を入れていて国内はとても安価に利用できるので、ご旅行の自由時間が増えます。
PADIは日本国内で認定数が多く、世界的にも認知度が高い指導団体です。世界的な指導団体として、PADI、SDI、SSI、NAUI、BSAC、CMASなどが有名です。
コースの教材は高いですが、充実しています。ダイブマスターコースやインストラクターの教材もさまざまな教材があります。
当ショップではオープンウォーター、アドバンス・アドベンチャー、レスキュー、ダイブマスターのそれぞれのコース費はSDIとPADIに違いはありません。※インストラクターコースはコース費、教材、申請料の合計の金額になります。
それぞれの指導団体への申請料、教材費、eラーニングはSDIがお得です。eラーニングやプロコースまでお考えの方はSDIのライセンスコースを選ぶのがおすすめです。