写真: 沖縄本島・恩納村の青の洞窟付近【2021年11月17日撮影】
連日、小笠原の海底火山噴火の影響によって沖縄本島に漂着した「軽石」が新聞、ニュースなどで取り上げられています。SNSにも、「軽石」の写真や動画が多数アップされています。
弊社のワールドダイビングにもたくさんのお問い合わせを受けています。現状、通常通りダイビングのメニューは常時開催しています。沖縄本島周辺のダイビングスポットや近郊離島も影響が少ないダイビングスポットでダイビングを楽しんでいます。
又、小笠原の噴火の「軽石」の影響は日によって異なるため、ダイビングスポットが変更になる場合があります。「軽石」の影響は、参加日の前日にお電話の際、もしくは当日に現地にて詳しくお伝えさせて頂きます。
写真: 沖縄本島・恩納村の青の洞窟 入口【2021年11月17日撮影】
沖縄の代表的な有名スポット「青の洞窟」は、水面に軽石が浮いているエリアもありますが、ダイビングには問題ありません。写真は青の洞窟へ向かう途中になります。魚達も元気に泳いでいます。ハイシーズンが過ぎたのと、コロナの影響もあり、人が少なくのんびり潜れます。透明度も高くなってきています。
上の動画は青の洞窟手前から始まり、後半では、青の洞窟の奥に軽石がたまっている様子がわかります。青の洞窟の入り口は軽石も少なく、太陽の光が差し込み、とても綺麗です。
沖縄のこれからの時期は透明度がどんどん高くなります。コロナや軽石の影響で人が少ないので青の洞窟でのんびり写真撮影したい方などおすすめです。ワイドであれば、軽石を入れて、今までにない構図で写真を撮ることもできます。
「青の洞窟」へは当ショップのファンダイビングで「真栄田岬(青の洞窟) ボートダイビング」のメニューでリクエスト可能です。体験ダイビングは、「青の洞窟ボート 体験ダイビング」のメニューになります。
是非、「青の洞窟」へのリクエストお待ちしております。
小笠原の海底火山噴火の影響によって沖縄本島に漂着した「軽石」については、小笠原の噴火で沖縄本島に「軽石」漂着にも詳しくアップしています。是非、お読みください。